夕方、「本四道路の出資金に関する今後の対応策協議」が開催された。 愛媛県中村知事・土木部長・県議会の方々と国会議員が参加。 本四道路の出資金の経緯・調整会議の国の提案、合意内容など説明がある。 愛媛県の出資金の53億が他県と比べ負担割合が大きく、土木予算の10.39%。県予算を非常に圧迫している。 東南海・南海地震の津波対策や原発立地県の対策として県単事業の予算が対応できない課題もあり切実な状況等、知事から切実な訴えがある。 県選出国会議員として一致協力して対応する事を確認。 関連 FacebookX