答志島の鳥羽市立桃取診療所へ。離島医療の拠点を視察。
診療所には常勤医師1名・看護師2名がいる。医師の刀根克之所長と懇談。
離島医療の基準を下記3点あげて説明いただく。大変判り易い。
1.本土からの距離 (答志島は鳥羽市から近い)
2.医師の担当する人数
・2000人~3000人が標準(答志島は約2200人とOK)
3.後発病院の存在(日赤や鳥羽市の病院がある)
・バックアップの支援があるがどうか?
救急対応もドクターヘリや船の対応で整備されている。
自治医大出身として、離島での医療活動に使命感と誇りをもたれて取組む姿に感銘を受ける。
離島体験滞在交流促進事業施設としてオープンしている桃取コミュニティセンター「ふれあい」も見学。
島内に山口代表の公明党ポスターを発見。党員・支持者の方々の地道な活動に感謝。
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