東日本大震災から1年となった本日は全国各地で「犠牲者の皆様の冥福と復興への前進」を厳粛な祈りを捧げる1日となった。
政府主催の「東日本大震災一周年追悼式」が国立劇場で厳かに行われた。全国70カ所との同時中継。14時46分から黙とう。全国各地でも犠牲者への祈りが。
天皇陛下の温かなおことば。追悼の辞と続く。
3県の遺族代表のことばに涙が溢れてくる。会場の皆が泣いていた。
犠牲になられた1万5千人を超える方・3千人を超える行方不明の方・今も仮設住宅等に避難をされている34万人を超える方々に改めて心からのお悔やみとお見舞いを申し上げ、1日も早い復興・復旧を万感の思いで献花し、祈る。
まだまだ復興の進まない現状を加速するために、これから全力で取組む決意である。
昨日公明党として、『公明党の掲げる「人間の復興」への福島の再生・東北の復興が日本再建につながる』その決意で全議員が新たな前進を開始する事を誓い合った。本日さらにその思いを強くする。