参議院予算委員会で社会保障の集中審議で秋野議員と登壇。NHkに生中継される。
約50分真剣に訴える。特に議員になり取り組んできた発達障害や引きこもりなど制度と制度の狭間でご苦労されている方々の声を総理に訴える。
多くのメール・電話をいただき、本当にありがたい。弱い方々の代弁ができるようこれからも全力で頑張ってまいりたい。
Ⅰ.年金問題について 【総理、厚労大臣】
1.現行の年金制度について
①なぜ現行制度を改善するのか。
②「現行制度は破たん」としていた認識をいつ変えたのか。
2.年金記録問題について
①年金記録問題の進捗状況はどのようになっているのか。
②年金通帳の交付はどのように対応するつもりか。
③早く自らの主張する案を提示すべきではないか。
Ⅱ.新しい福祉社会について 【総理、中川大臣、文科大臣、厚労大臣、経産大臣】
1.難病対策について
①難病に関する法整備にどのように取り組んでいるのか。
②難治性疾患克服研究事業の継続、強化をすべきではないか。
2.引きこもり対策について
①引きこもり対策にどのように取り組んでいるのか。
②アウトリーチ機能の強化をすべきではないか。
③さらなる引きこもり支援が必要ではないか。
3.発達障がいについて
①発達障がい支援の取り組み状況はどのようなものか。
②発達障害への理解や支援が広がるよう啓発を進めるべきではないか。
4.「孤立死」問題について
①孤立死の問題にどのように対応しているのか。
②自治体への情報提供について現状は可能となっているのか。
③現行の個人情報保護法でも情報提供は可能であると徹底すべきではないか。
④地域の見守りシステムの再構築をすべきではないか。
5.「新しい福祉社会ビジョン」について
①「新しい福祉社会」に関して認識を伺いたい。