上杉恵子氏


日経MJのコラム


国会事務所にマーケィング プランナーの上杉恵子氏(オフィスK代表)が来訪。

上杉さんはソニー株式会社で宣伝、商品企画、営業と数多くのプロジェクトに参画。退社後、企業・店舗の経営・販売戦略に携わるマーケティングプランナーとして独立。 日経流通新聞(日経MJ)のマーケティング面にコラムを執筆されている。

故郷八幡浜の地域交流拠点事業及びアゴラ施設に深くかかわっておられ、その内容や今後の取組みなど伺い、意見交換を進める。
「アゴラ」はギリシャ語で「市」(いち)「人が集まる場所」との意味。アゴラを交流人口の増やす場として訪問者が滞留できる仕組みを進めている。

八幡浜港振興ビジョンは地域交流拠点施設の産直・物産販売施設、レストラン・カフェなどを民設民営方式で(株)ステップコミュニケーション(山本誠社長)が整備する。

産直・物産販売では、柑橘・青果・水産加工品など八幡浜の魅力を物語と付加価値のある商品開発をめざし、多くの6次産品を考えている。オープン予定は平成25年4月。

故郷の地域活性化に尽力されている上杉さんの魅力的な説明にも元気が湧く。同郷人にとって出来る限り応援してまいりたい。