全国の疾病別団体29団体、各県難病連37団体合計66団体約30万人で構成する日本最大の難病・長期慢性疾患、小児慢性疾患など患者の当事者団体。
伊藤会長の挨拶。請願署名は78万筆の方々。その5項目の請願内容について説明がある。
1.医療、福祉、年金、介護、就労支援などを含めた、総合的な難病対策の実現。
2.高額療養費制度の見直しを行い、患者負担の軽減。
3.難病・慢性疾患の子どもたちの医療費助成制度の拡充と小児慢性特定疾患治療研究事業対象者の20歳からの医療費助成の継続
4.専門医療の充実と医療の地域不平等等の解消。
5.都道府県難病相談・支援センターの活動の充実と患者・家族団体の活動を支援し、国民的な理解促進のため、全国難病相談・支援センターの設置を検討。
公明党の難病政策の取組みと請願実現へ!全力で頑張る事をお訴えする。