午前中NPO法人香川県就労センター協議会 高橋理事長(朝日園施設長)と朝日園 松家事務長と懇談。
障がい者就労について課題や取組みを伺う。
香川県はまだ月12000円と全国平均より低い。そのためNPO法人を設立。障がい者の賃金向上のため香川県内73施設が加盟している。共同発注の仕組みを昨年度からスタート。
その中でもうどん県バッチ「和三盆」を障がい者施設で作り、販売している。
香川県を代表する「讃岐和三盆」と「瀬戸内海の塩」の絶妙なコラボ!和三盆の新しい味わいで、大変甘いが、ひきしまった味で美味しい。
讃岐の国では、古来より塩・砂糖・木綿が特産で、「讃岐三白」と呼ばれている。香川県産の原材料にこだわり、讃岐和三盆糖と瀬戸内海の塩田で作られた塩を使った和三盆打菓子。
うどん県の県章とうどん県バッチの木型で抜いた「うどん県バッチ和三盆」として発売している。大変好評との事。
公明党が推進している障がい者優先調達推進法(ハート購入法)の早期成立をお願いされる。今後さらに施策充実に努めたい。