夕方、小泉県議と吉永美子市議と「第5回現代ガラス展in山陽小野田」を鑑賞。
末廣実行委員長(小野田商工会議所副会頭)や市教育委員会の佐貫主任主事から説明を受ける。
古い歴史の継承と新しい独自文化創造としての「現代ガラス展」
その色彩と大胆かつ繊細なガラスの造形美が魅力的。
山陽小野田市は6世紀後半「須恵器」の生産地としてにぎわい、明治22年の硫酸会社の設立で化学薬品を入れる「硫酸瓶」など製陶業が盛んになった。
明治14年には日本発の民営セメント会社が設立され、「徳利窯」は国の重要文化財に指定され、当時の繁栄を今に伝えている。
これからも市の地域活性化へ県、国との連携で応援してまいりたい。
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