<これまでの活動記録>


一方、党広島県本部(斉藤鉄夫代表=衆院議員)は28日、広島市で夏季議員研を開催。山本博司参院議員が出席し、あいさつした。

山本氏は、立党精神の意義や時代背景を紹介した上で「公明党は草創期以来、住民相談を基に義務教育の教科書無償配布や児童手当などの実績を築いてきた。『大衆とともに』の立党精神を胸に、どこまでも庶民のために戦い抜こう」と訴えた。

研修会では、広島大学の米倉亜州夫名誉教授(工学博士)が社会資本の長寿命化について講演したほか、道法知江・竹原市議が活動報告を行った。

 (2012年7月29日付 公明新聞より転載)