第29回全日本教職員連盟教育研究全国大会(徳島大会)の全体会に出席。昨日のレセプションに引き続き参加。
全国から2000名の教職員の方々が2日間にわたり、熱心に研鑽。
地元徳島の坂本大会運営委員長・主催者 河野大会委員長の挨拶の後、来賓あいさつ(飯泉徳島県知事等)
1つは、子どもたちの命を守る為、安心・安全な環境づくりの推進
・公明党が推進きてきた学校の耐震化や特に体育館など非構造部材の耐震化、さらに防災拠点としての学校・防災教育の推進などをさらに促進させる。
・通学路の安全対策やいじめ対策でも、党内にPTを立上げ、視察やヒアリングを通じ対策を推進。さらに環境整備に努力。
2.教員の方々の支援の充実。
子どもたちに「生きる力」に身につけさせるこは大変大事。子どもたちにとって最大の教育環境は先生方。自身の小学校時代の担任の先生を通じてお話しする。
・しかし教職員の方々が子ども達と向き合う時間がない等、課題が山積。社会全体で学校教育を支援する体制づくり、財政支援も含め教員の方々の支援に全力で取組む事をアピール。
「我々全日教連は、教育専門職としての自覚と責任のもと、教育の場において、目の前の子供たちの生命を守る」
これからも教育行政の施策推進にしっかり取り組んでいくことを決意する。