「大衆とともに」の立党精神の淵源となった公明政治連盟の第1回全国大会から50年の節目を迎えて、行われた。
2014年11月の結党50周年へ、衆院選、参院選、都議選連続勝利めざし、出陣の大会となった。
まず午前9時30分から原発立地県連絡協議会が開催。
全国14の立地県の代表と山口代表・井上幹事長ら党幹部との協議会。原発立地県から其々課題・意見・要望が出された。
午後13時30分から公明党第9回全国大会と続く。
大会では山口代表が再任され、井上幹事長・石井政調会長等も再任。
再任された山口代表の挨拶。幹事長報告、政調会長の公明党重点政策「日本再建ー明日につなぐ力」報告と続き、質疑。
「東日本大震災の復興施策、衆院選の取組み、社会保障と税の一体改革、地域経済活性化策、道州制の取組み、領土問題とオスプレイなど等」6人からの質問に代表・幹事長・政調会長から明快な答弁がある。