全国ひきこもりKHJ親の会 池田佳世代表とKHJ東東京「楽の会」市川副会長と共に東京都への要望について、友利副議長、藤井都議と懇談。
東京の調査ではひきこもりの数は約2万5千人との数字がある。
池田代表らから東京都に下記の要望を依頼。
1.ひきこもり地域支援センターの開設
2.家庭訪問を中心とするアウトリーチ型支援
・ひきこもり支援団体等により訪問支援に補助金
3ひきこもり関連の都施策関係会議へひきこもり家族会代表の参加など等。
東京都では34歳以下の支援はあるが、それ以上の支援はない。
会では、現在35歳以上が3割を占めている。またアウトリーチも認定されたNPO法人が有料で行っており、きめ細やかな支援には課題も多い。
公明党都議会として、検討を進めてもらう事となり、連携を取りながら支援策を進めてまいりたい。