点字こうめいの「巻頭てい談」の企画で、日本介助犬協会事務局長・医師の高柳友子さんと全日本盲導犬使用者の会元会長の清水和行さんとてい談。
身体障害者補助犬法施行10年を迎え、障がい者の自立と一層の社会参加へ、温かく迎え入れる共生社会の社会づくりとは何か?意見交換を進める。
10年前の補助犬法成立の意義と公明党が終始リードした内容について熱く話された。
1998年公明党 大野ゆりこ議員が国会で最初に質問主意書の提出で国を動かし、同じ頃、宝塚市の公明党市議員の尽力で補助制度や認定基準等が始まり補助犬法が成立。
その他、下記広範囲の内容で意見交換。
・認知度が進まない理由と課題(普及と訓練等)
・公明党に期待・要望する事など等、貴重なお二人のお話しをお聞きする。
障がい者を温かく受け入れていただける共生社会めざし、あらゆる方々への普及啓発・支援策を公明党のネットワーク力で強く推進される事を要望される。