情報支援ロボット


情報支援ロボット


認知症のある人の生活自立に向けて


研究所の福祉開発部で開発。

認知症のある人の生活自立に向けての支援機器。より自然に記憶や見当識を補う支援機器として、予定など対話の中で知らせる情報支援パートナーロボット(名前:パぺロ)

田中さん(仮名)は24時間、毎朝外出前にロボットと過ごし、ロボットからの話しかけに応じてデイサービス前にトイレを済ませたり、迎えの人を玄関に出迎えるようになった。認知症であっても、支援機器で補うことで、自宅でより長く自立した暮らしをおくれるようになる。

現在試験中で商品化も間近。大変興味深い内容。