夕方からILO駐日事務所・ILO協議会・ILO議連共催国際シンポジウムが開催された。ILO議連の役員として出席。
「ディーセントワーク(働きがいのある、人間らしい仕事)の実現に向けて~日本における労働・雇用の現状とこれからの取組み~」について話し合われた。
基調講演は、カレン・カーティスILO国際労働基準局次長。
講演内容は「ディーセントワーク実現に向けた国際労働基準の役割」。
その後、「日本におけるディーセントワークの実現に向けて」女性・高齢者・障がい者・非正規・NGO代表から其々意見提起が行われた。
日本における労働と雇用の現状について、様々な声・意見を聞き、ディーセント・ワーク実現へ前進してまいりたい。