三島県議・篠原松江市議と共に奥出雲町で自然農仁多米を作られている渡辺悦義さんにお会いし、お話しを伺う。 標高420m。風が強い。田んぼに案内いただく。水路には清流の水が流れ、自然農法で丹念に取り組まれている。 「農薬や化学肥料のかわりに、木酢液や米ぬかを使った無農薬栽培を行っている。また除草は人の手で。無農薬栽培米の乾燥は、田んぼに「ハデ」と呼ばれる乾燥場を組み上げて、約20日間自然の天日で乾燥させる。」との事。 本当に手間をかけ無農薬栽培(天日干し)仁多米が出来上がる。ちなみに価格は5㎏8800円。 農業の様々な課題を伺う。自然豊かな奥出雲町の魅力を痛感。 関連 FacebookX