夜、千代田区星陵会館において「子どもたちの豊かな育ちと学びを支援する教育関係団体連絡会(教育関係23団体)」の主催で「少人数学級の更なる推進など教職員の定数改善計画等を求める全国集会」に出席。
日本PTA全国協議会 武田会長の挨拶の後、来賓あいさつ。
党を代表して挨拶する。(以下骨子)
「教育の原点」は「子ども達の幸福」を実現する事。昨今のいじめや暴力の問題が深刻化する中で、この原点に立ち返って、教育機能を再生し、向上させることが早急に求められている。
公明党は、今回の衆院挙の重点政策においても、「子どもの幸福を実現する明日へ」と題し、具体的政策を提示している。
1.35人以下学級はもともと公明党が主張しており、よりきめ細やかな教育を実現するために、義務教育段階における35人以下学級の実現を目指す。
2.「教職員定数の充実についても」障害児の方々の特別支援学校や特別支援教育等きめ細やかな対応が必要。
またいじめ・引きこもり、不登校への対応についても今後、スクールカウンセラーや児童支援専任教諭などの教職員の充実は重要。公明党は全力で要望実現に取り組む。など等。
最後はアピールを採択して閉会。終了後、全国特別支援学校校長会等各団体の方々とも懇談。