四万十市から宿毛市に移動。


幡多希望の家


野々下市議と(理事長・施設長と懇談)


施設長と


野々下市議と重症心身障害児(者)施設「幡多希望の家」を訪問。
松浦理事長・施設長から課題、要望を伺う。

現在48名が入所。在宅支援は約30名。医師や看護師、療育員などスタッフは約100名。
課題は、
①募集をかけても看護師、作業療法士、理学療法士が集まらない
②発達障害児(幡多地域に約50名以上)が多く、支援が行き届かない事等。
都会と違い地方の悩みは大きい。今後対応を進めてまいりたい。


月


宿毛市ですっかり日が暮れ、月の光が眩しい。宿毛市から愛媛県の八幡浜市の実家へ移動。
本日香川県高松から高知県内をまわり愛媛県の走行距離は400㌔を超える。

重症心身障害児(者)施設とは
重度の肢体不自由と重度の知的障害(精神発達遅滞)を併せ持ち、かつ常時医療ケアを必要とする方々が、医療(治療・リハビリ等)、療育(日常生活訓練・感覚訓練等)を通じ、個人としての自己実現をはかるために利用する施設です。