梼原町は、森、水、風、光等の自然エネルギーを生かした取組みで環境モデル都市の指定も受けている。現在電気の28%を自然エネルギーで賄い、将来地産地消で自給率100%を目指している。
吉田副町長と庁舎で懇談。佐々木須崎市議も同席。
平成18年完成の新庁舎は「木」の庁舎としては、日本でもっとも規模の大ききものの一つ。
内部には大きなアトリウムを設け、災害時の避難場所はイベント会場に活用されている。
環境モデル都市梼原町の視察も近年大幅に増えている。との事。国への要望など意見交換。
その後、佐々木須崎市議らと小水力発電の現場見学。
梼原川の段差6㍍の落差を利用し、発電出力53kwの小水力発電を行っている。梼原学園(小中学校)の昼の電気を夜は町にも供給 している。