協同組合 日本接骨師会 登山会長・香川県柔道整復師会の高橋会長らと共に、『柔道整復師療養費算定基準「告示」準拠改正の要望について』厚労省 桝屋副大臣を訪問し、要請活動を行う。遠山清彦衆議院議員・上田勇衆議院議員と同行。
身近な日本人の健康・医療の一端を担っている接骨師の方々の強い要望である。(要望内容)
1.算定基準に関する事項
①再検料・乳幼児・傷病手当金意見書交付料について、無償の失当を改めて改善を。
2.医療用語・傷病表記の見直し
3.整復医療受診妨害に関する事項
・昨年の厚労省(3月12日)通知による影響で真面目な整復師が受診妨害になる状況を改善してほしいなど等。
桝屋副大臣からは、要望内容をよく吟味して解決できる課題について模索したい。旨の話しもあり、今後さらに改善へ前進してまいりたい。
(要望を伺ってきた 山本ひろしブログ)
https://www.yamamoto-hiroshi.net/archives/cat38/2012/05/17_3245.html