昨日(19日)夕方、公明党政治改革本部・青年委員会合同会議が開催され、津田大介氏から「日本の政治の課題とネット選挙の可能性」について講演を伺う。
津田氏は、ジャーナリストでネオローグ代表取締役・インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事。
わかり易く、実践的な内容の講演で50分の時間があっという間にたつ。
津田氏はインターネットを使った選挙活動について「解禁が時代の流れだ」と強調。
「参院選で解禁して(問題点がでれば)数年かけて公職選挙法を見直し、結果的にネットと政治の距離を近づけさせることが、これからの政治に不可欠になっていく」と指摘された。
講演後の意見交換を含め、ネット選挙解禁へ前進させてまいりたい。