高松市から観音寺市へ。茜色の夕陽が綺麗。
社会保険労務士制度が昭和43年発足して以来45年が過ぎ、社労士数も約3万7800人を超える。10年前と比較し、約1万人増えている。年金や雇用など大変身近な業務に携わる社労士の皆様の役割は大きい。
活動分野も個別労働紛争解決など多様化されている。
大谷会長の挨拶の中で夏の参院選に比例区で山本ひろしを推薦いただける事のお話しをいただく。本当に感謝です。ありがとうございます。
御礼と共に決意などお話しをさせていただく。
乾杯の後、懇談。社労士の皆様の日頃の声。労災や雇用な・年金などの課題をお聞きする。
要望内容は下記概要。
【要望内容】
1.社会保険労務士法の改正
①労働審判において代理等をすること
②個別労働紛争に限って、簡易裁判所における訴訟代理をすること
③裁判所において弁護士の補佐人として出廷陳述をすること。
2.一人法人制度の実現
3.社労士試験制度の改正
(平成25年度予算要望)
①ADR機関への資金的援助の仕組み実現
②「街角の年金相談センター」構想の実現
・平成22年度からスタート。33都道府県66か所の設置。
残り14県への設置へ。
今後の施策反映に繋げてまいりたい。