太田国土交通大臣へ地元の首長の方々と要請。


八幡浜道路要望


八幡浜道路要望2


要請内容は、『地域高規格道路大洲・八幡浜自動車道「夜昼道路」の平成25年度新規事業化について』

「国道197号地域高規格道路建設促進期成同盟会」の地元の方々が同行。同行者は、地元八幡浜市大城市長・大洲市小島副市長・伊方町森口副町長や長谷川愛媛県副知事など。

公明党から石田四国議長・笹岡県議も同席。


故郷の命の道路を訴える


地元からの要望


【提案・要望事項】
「四国8の字ネットワーク」との直結による広域高速ネットワークの形成、大規模災害時の緊急輸送道路、さらに伊方原子力発電所の事故発生時の広域避難路として「命の道」となる、大洲・八幡浜自動車道の整備促進を図る事。

特に未着手区間のうち、「夜昼道路」(大洲市平野~八幡浜市郷)の25年度補助事業を図る事。

地元の声をじっくり聴いていただいた太田大臣「前向きに検討します」とのお話しに光明が見えてきた。今後さらに故郷の環境整備へ全力で後押しをしてまいりたい。