名瀬港


概要を伺う


名瀬港の役割


視察2日目。早朝、公明党離島対策本部(遠山清彦)として、名瀬港を視察。

名瀬港は奄美大島の北西部に位置し、鹿児島・奄美・沖縄航路の定期船が毎日就航しているほか、東京や阪神航路の定期船も寄港している。

本土や奄美群島各港を結ぶ海上交通の拠点として利用され、奄美大島の産業・経済を支える拠点港として重要な役割を果たしている。

現在、社会資本整備総合交付金事業(防災・安全交付金)として災害発生後の緊急物資海上輸送拠点形成のために、岸壁裏込工事を行っている。(平成17年度~平成28年度)

今後さらに重要港湾として整備が求められる。