全国知的障害者関係施設長等会議が東京国際フォーラムで開催された。公益財団法人 日本知的障害者福祉協会主催で全国から関係者が参加。
12時からの開会式では、障がい者者福祉に尽力された方々の表彰(愛護福祉賞)が行われた。
14時45分からフォーラム(シンポジウム)に出席。約2時間の内容。
テーマは、「障害者福祉施策のゆくえ~新政権による障害者福祉施策の今後の展望と課題」
論者は近藤正臣(全国社会就労センター前会長)、久木元 司(社会福祉法人常磐会)、橘文也(日本知的障害者福祉協会会長)など。
私からは、1.精神障がい者就労の課題と対応、2.障害者雇用促進法案の合理的配慮の提供義務 3、障害者優先調達推進法の今後4.社会保障の中での障害者福祉の位置づけについて話させていただく。
公明党の障がい者福祉の取組みなどもアピール。意見交換をした内容は今後の施策反映に繋げたい。