香川県坂出市綾市長と公明党若杉市議と共に、太田大臣へ要望活動。要望内容は、「坂出北インターチェンジ(IC)のフルインター化」。
坂出北ICは本州とのアクセスのみが可能なハーフICとなっている事から坂出市のもつ防災拠点機能が十分に発揮できない状況がある。
また坂出北ICに隣接する番の州地区は県内最大の工業地帯で、電気・石油・LNGなどのエネルギー基地が集結し、四国のエネルギー拠点となぅていることから、坂出北ICのフルインター化は四国の防災を考える上で重要度が高く、国の防災計画の中に位置づけて頂きたく、今回の要望となった。
綾市長らの要望に対し、太田大臣は、「地元の合意を形成していけば国も協力する旨」の発言がある。地元の合意とは、勉強会を軸に地元の協議会など立ち上げて合意形成を図るなど具体的なアドバイスもいただく。
今後四国の防災を進める中でフルインター化が実現するように市長や市議会など地元との連携で進めてまいります。