被爆者慰問


歓迎の垂れ幕



被爆者の方々のお見舞い


挨拶


午前中、尾熊県議、米津・原広島市議と共に、日赤原爆病院を慰問に訪れました。

広島赤十字・原爆病院は、広島市中区の医療機関で、日本赤十字社が運営する病院です。
原爆に被災し、被爆後の医療拠点の一つとなったという歴史的経緯から原爆医療部門を持ち、原爆症(放射線障害)治療に対してのノウハウを多く持っています。


石田院長から現況を伺う

石田院長から病院の概要や被ばく患者さんの現況を伺いました。
治療を受けている被爆者は入院患者は、1日平均100名。平均年齢79歳。疾病の多くは肺癌や白血病・悪性リンパ腫など。その後、入院患者の方々を慰問しました。

あらためて原爆の悲惨さと平和の尊さを痛感。核兵器のない平和の世界を目指しての取組みを決意しました。