キティちゃんのお店の前で


笑顔の娘


秋の空


9月9日は長女潤子の26回目の誕生日です。妻と共に娘の所に行き、お祝いの食事・ドライブをしました。笑顔を見る事が何よりの幸せです。

娘はてんかんでもあります。毎日薬は欠かせません。今日もお弁当の後、呑みやすいようにゼリーに入れて飲ませました

てんかんの患者は全国に約100万人といわれています。これまでも、日本てんかん協会の方々からの課題・要望を毎年お伺いしてきました。

(日本てんかん協会の「てんかんのある人の医療と福祉の向上を求める集会」の参加ブログ)
https://www.yamamoto-hiroshi.net/archives/fukushi/cat216/2012/05/28_3282.html

これからも医療・福祉分野にしっかり取り組んでまいります。

【てんかん について】
てんかんは、突然、痙攣(けいれん)や意識障害を起こす病気で、大脳の神経細胞を一定のリズムで流れている電気信号が突発的に過剰に放出されることによって起こるといわれています。
「脳の電気的嵐」に例えられます。
発症年齢は、乳幼児から高齢者までと幅広く、約80%が18歳以下で発症しています。そのなかでも3歳までに発症する割合が最も多くなっています。
治療の原則は抗てんかん薬による薬物治療です。てんかん患者の60%は薬物治療で発作が消失し、20%程度は発作が1/4以下に減少します。

【議員となり1年目に知的障がいの家族会である「全国手をつなぐ育成会」の機関紙に手記を掲載した内容】

(平成20年4月の手記  手をつなぐ育成会機関紙掲載)
『平凡な事とが幸せ 障がいの娘が教えてくれた使命の人生』
https://www.yamamoto-hiroshi.net/pdf/media_pdf/hibiki0804.pdf