市長の説明(港湾)


伊島


早朝高松の自宅を出発し、徳島県阿南市へ。四国最東端にある伊島に鶴羽(つるは)良輔市議と共に伺いました。


連絡船から


答島港(こたじまこう)より連絡船(みしま)に乗り、島に渡ります。


伊島にて(岩浅市長・つるは市議)


伊島の案内図


岩浅阿南市長・西田政策監・佐藤市民部長ら市の行政の方々も同行。答島港にて、市の港湾状況について説明を伺った後、連絡船に乗り出発。波も少なく、約30分で伊島へ。


みしま


連絡船には島民の方・釣り人・大阪から島めぐりの観光客の方が乗船されていました。

【伊島の紹介】

伊島(いしま)とは、阿南市にあり、四国最東端の島。室戸阿南海岸国定公園の東端にあたります。阿南市橘(たちばな)の答島(こたじま)港から1日3往復の連絡船があります。人口174人(2013年)。


イシマササユリ


漁業は小規模で一本釣りや潜水によるアワビの磯漁(いそりょう)が多く、敷網業や磯立網業もみられる。漁期は5月から9月。白亜の灯台がシンボルで灯台に続く道には島の固有種であるイシマササユリが優雅な花を咲かせます。