港湾業務艇「くるしま」にて東予港から新居浜港へ。新居浜港の本港地区・東港地区を視察。
新居浜港は瀬戸内海の燧灘(ひうちなだ)に面し、江戸時代より別子銅山を中心とした住友系の工業港として発展してきた重要港湾。
1964年に新居浜市を中心とした新産業都市に指定されたことを契機に、臨海コンビナートや不足していた公共埠頭が整備され、非鉄金属や化学工業を中心とした輸出入やフェリー輸送等の物流拠点として重要な役割を果たしています。
港のマリンパーク新居浜ビジターバースに下船。四国最大級のマリーナです。
クラブハウスにて、新居浜市の近藤副市長ら新居浜市関係者を加え、東予港から同行されてきた青野西条市長・国土交通四国地方整備局らのメンバーと意見交換会を実施。公明党からは木村県議、黒河・越智西条市議が同席しました。
新居浜港の利用状況や課題なども伺い、今後の施策反映に生かしてまいります。本日の東予港・新居浜港の視察。関係者の皆様に心より感謝申し上げます。