目黒区東根住区センターまつりが住区センターで開催されました。毎年の恒例行事で、地元の町会などが地域の皆様のお祭りです。
レクレーションホールではウクレレ演奏やジュニアバレエ、空手、合唱、目黒ばやしなど活動発表が盛大に行われています。
私の地元の西柿の木坂町会の鈴木会長や多くの地域の方々が楽しそうにウクレレの演奏に参加。演奏に合わせて皆で合唱。大変和やかです。
フロアには書道・絵画・バッチワーク等の作品が展示され、抹茶コーナー、喫茶・軽食コーナー。駐車場では、焼きそば、野菜・果物の販売など等。
大勢の区民の皆様が参加されていました。
公明党武藤目黒区議も駐車場の警備や整理の役員として裏方で活躍されていました。
参加されていた他地域の町会長から防災の相談(スタンドパイプの拡充)も伺いました。
スタンドパイプは道路上にある消火栓や排水栓に差し込み、ホースをつなぎ消化を行います。軽量で操作も簡単で消防車が侵入できない道路の狭い地域でも近くの消火栓を使って消化活動ができます。1セット約20万円の負担で町会に5~8セット程必要ですが、なかなか町会では予算もないそうです。目黒区の公明党斉藤都議の活動で、都の底力再生事業で予算化されたそうですが、その拡充について都・国の対応を求められました。今後の防災対策に検討してまいります。