第38回全国県代表者協議会が公明会館にて開催されました。衆参の国会議員や全国・都道府県の県代表らが一堂に集いました。(1日)
山口代表は「新しい時代を切り開く決意で『大衆とともに』を体現する行動を展開し、『公明党ここにあり』の姿をしめしていこう」との呼びかけがあり、本年11月の結党50周年に向けて、さらなる党勢拡大へ、勇躍前進を誓い合いました。
協議会では、福島の復興報告と共に4人の県代表の素晴らしい活動報告。中でも岡山県の景山県代表のミニ後援会活動の取り組みも皆さんから大きな拍手がありました。
会場には公明新聞取材班撮影の東日本大震災の写真が展示。「忘れられない。そして寄り添い続ける」3月23日仙台での公明党公開フォーラム始まる「人間の復興」写真展のプレイベントとして、震災から今日までの歩みを写真パネルで紹介されます。全国代表者協議会の最後に「復興加速決議」を全員で決議。
「全国津々浦々、それぞれの地で『風評と風化』の“2つの風”に仁王立ちで立ち向かっていこうではないか!「人間の復興」を成就するその日まで、公明党は闘い続けることを、ここに決議する。」(決議の最後の部分)
結党50周年めざし、党勢拡大の具体的取組みとし 1.議員力のアップ 2.ネットワークの強化 3.公明新聞の拡大 4.女性、青年運動の取り組み の4つの柱を推進し、団結して、戦ってまいります。