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朝8時から障害者の芸術文化振興議員連盟の第3回総会が開催され、事務局長として司会・進行を行いました。
衆参国会議員・障がい者団体等12団体が参加され、要望を伺うと共に、各省庁からの平成26年予算案の報告も受けました。


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事務局長として/各省庁からの予算案報告

【平成26年度予算案について各省からの報告】 障がい者の文化芸術の新規予算が大きく拡充されました。

(厚労省)

  • 障害者の芸術活動支援拠点モデル事業(1億円)新規モデル事業として全国5か所程度で実施。
  • 継続的な取組みとして全国障害者芸術・文化祭の開催(3240万)、芸術・文化講座開催等事業(地域生活支援事業462億円の内数)

(文化庁)

  • 障害者アートの展示公開やそのための調査研究(3.6億円の内数)新規
  • 映画製作支援事業(43作品)、アニメーション映画製作支援事業(7作品)0.5億円 新規
  • 継続的な取組みとして自治体や地域の美術館等で実施されるアール・ブリュットの展示支援(38億円の内数)や子ども達の対して障がいのある芸術家による優れた文化・芸術の鑑賞、体験機会の提供(51億円の内数)

その他、総務省の字幕番組・解説番組等の政策推進(4億円)。外務省の国際交流基金による障害者芸術文化振興支援など等予算が拡充されました。