公明党の酒販問題議員懇話会(会長:石井啓一政務会長)は衆議院第1議員会館にて全国小売酒販組合中央会(松田会長)から酒税制度等に関して要望を受けました。
全国小売酒販組合中央会は46会員で61257者が加盟している全国の街の酒屋さんの組合です。本日は全国から役員の皆様が参加されました。
(下記要望内容)
中央会として
- 適切な飲酒環境の整備を目的とする「酒販小売販売適性法」の立法化
- ビールや発泡酒など発泡性酒類に対する基本税率の一律適用
- 酒類小売販売免許などの見直し
- 不当廉売などによる不公正取引の規制などの要請がありました。