全国パーキンソン病友の会広島支部(河中支部長)・岡山支部(梶原支部長)の方々が「パーキンソン病患者・家族の視点に立った療養生活と質的向上を求める請願書」を持って事務所に来訪されました。広島支部は前後藤支部長を中心に5名の方々、岡山支部は梶原支部長・吉岡事務局長・3名の皆様です。
緊急請願事項
- パーキンソン病の発症原因究明と治療法研究を促進し、根治治療法の早期確立をしてください
- 難病対策の法制化にあたって、パーキンソン病患者を助成対象から外さないでください。
高額な医療を継続することによって軽症となっている患者についても、医療費助成の対象としてください。 - 患者・家族等の治療・療養に関する施策には、当事者である患者・家族の声に耳を傾けて十分に反映したものにして下さい。
今後の難病施策の反映につなげてまいります。