日本行政書士政治連盟の中西豊会長・田中副幹事長が国会事務所に来訪。「行政書士法改正の要望について」伺いました。
改正の要望内容は
『行政不服申立手続きについて行政書士に代理権を付与されるよう「行政書士が作成した官公署に提出する書類に係る許認可等に関する審査請求、異議申立て、再審査請求等行政庁に提出する不服申し立ての手続について代理し、及びその手続きについて官公署に提出する書類を作成すること。」を行政書士の業務として規定いただきたい。』との事です。
他士業では一定の業務範囲(特定業務分野)で、法制化されており不服申立代理が認められおり、今国会での改正実現の要望です。