公明党原爆被害者対策委員会(谷合委員長)が衆院第1議員会館で、開催。(5日)日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)から原爆被害者に対する支援の要請を受けました。
公明党から斉藤幹事長代行・谷合委員長・中野衆議院議員と共に出席。被団協の方々から4日までに行われた定期総会で決定した2014年の運動方針等の報告した上で、
- 核兵器廃絶へ政府が先頭に立つこと
- 憲法9条の厳守と平和な世界の構築
- 被爆者に対する国家補償の実現など
の要請を受けました。
東京・千葉の被爆者の方々からも要望を伺いました。今後も意見交換を進めながら、被爆者の声の反映に務めてまいります。