「核時代・被爆69年 HIROSHIMA平和創出行動」の一貫として、広島平和文化センターを濱村進衆院議員・栗原俊二広島県議・西田浩広島市議と共に訪問。小溝泰義理事長と「核廃絶について」懇談・意見交換を致しました。(11日)
小溝理事長は外務省に入省。国際原子力機関(IAEA)に出向し、エルバラダイ事務局長特別補佐を務めました。駐日クウェート特命全権大使などを歴任。2013年広島平和文化センター理事長に就任。平和首長会議事務総長も務めておられます。
来年の被爆70周年・核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向けて各軍縮の世界的潮流になっている核兵器の非人道性について、核兵器禁止条約締結促進の具体的方策、6000の都市が加盟している平和首長会議の活動等、様々な観点からお話しを伺いました。同時に公明党の核廃絶の取組みについてもお話しし、大変有意義な懇談となりました。