本日(25日)午前中、モザンビーク共和国 ムティッセ運輸通信大臣以下モザンビーク共和国の方々(港湾鉄道公社総裁・空港公社総裁・駐日大使・国家通信院総裁等)が財務省に来訪。経済交流等について、懇談。
モザンビーク共和国は、アフリカの南東部に位置し、人口は2583万人。旧ポルトガル植民地で1975年独立。その後1997年から1992年まで内戦が続きました。内戦終結後、平和の定着、国家再建・経済成長が着実に進展。
安倍総理も1月モザンビークを訪問し、5年間で700億円の支援を約束しました。ナカラ港開発事業について、円借款を進めており今後両国の経済交流について、前進への意見交換を進めました。