社会福祉法人 旭川荘(末光理事長)を視察。障害者支援施設 吉備ワークホームの就労移行支援・就労継続支援(B型)で作業している現場を訪問。(8日)
中村所長の案内で印刷・パソコン入力、レーザー加工、縫製などの障がい者の方々が作業をしている場所を見学しました。
木製の日本地図パズルが東京のショップでもコンスタントに売れるそうです。きめ細やかな刺繍や結び織など一つ一つ心を込めて手作り製品を作られています。イノシシの皮製品など農福連携の取組みもされています。
さらに捻金愛育寮寮長の案内でアトリエ夢工房(生活介護)も見学。障がい者の就労の様子を伺いました。
旭川荘では13施設(障害者支援施設・障害福祉サービス事業所)で製造・販売している製品をコーナーにまとめて陳列している他、おすすめカタログ「ぎおんの杜から・・・」でも紹介しています。
障害者優先調達推進法の施行により岡山市など行政からの仕事が大幅に増え、賃金も前年より月2千円ずつ増加(月1万5千円に)、来年もさらに2千円以上増える予定で、公明党の取り組んできた障がい者施策に感謝されておられました。これからも障がい者の就労促進の施策を進めてまいります。ありがとうございました。