大阪市内の造幣局プルーフ貨幣工場において「地方自治法施行60周年記念貨幣打初め式」が行われました(29日)。製造を行う造幣局の所管をしている財務省の政務官として出席。造幣局訪問は今回で3回目となります。
香川県(天雲副知事)・埼玉県(上田知事)・石川県(谷本知事)の3県の知事・副知事ら関係者が多数参加。大阪県人会から和田会長も出席されていました。打初めは、千円銀貨貨幣(香川県は栗林公園)と5百円バイカラー・クラッド貨幣(金毘羅宮から望む讃岐平野)の2種類です。
式典では、記念貨幣打初めでは、香川県の天雲副知事と共にボタンを押しました。またカラー印刷済貨幣の披露・日本地図ボードへの記念貨幣はめ込みの後、挨拶をいたしました。