公明党離島対策本部(遠山清彦本部長)のメンバーで隠岐諸島の知夫里島(知夫村)を視察。(24日)
85番目の島の訪問となります。
知夫村は隠岐諸島の最南端、知夫里島にある一島一村の小さな村です。人口593人(2014年9月現在)。ビルや信号、コンビニもストレスも何もない自然豊かな環境にあり、近海で取れるサザエやアワビなど新鮮な海の幸が自慢です。NHK連続ドラマ小説『だんだん』のロケ地にもなりました。
福山村長の案内で島内を廻りました。あいにくの雨でしたが、島前随一の展望地であるアカハゲ山へ。比標高325メートル。遠く島根半島から島前、島後の島々の大パノラマは本当に素晴らしい風景です。頂上付近は牛馬の放牧場となっています。
さらに
へ。 国の名勝天然記念物に指定されており、鉄分を含んだ玄武岩や凝灰岩の持つ赤、黄、黒、白といった色鮮やかな文様を描く大岩壁。もっとも高い所で200メートルあります。その大絶景は感動です。
地元では“あかかべ”“あかだき”とも呼ばれています。