小豆島町の柴田初子町議も参加し、沖之島(沖ノ島憩いの家)にて島民懇談会を開催しました。(6日)
島本自治会長ら島民13名が参加。島民の皆様から課題・要望を伺いました。
国会議員(政治家)が来ての懇談会は初めてとの事でどんどん活発な意見が交わされました。
- 車いすを利用する高齢者が乗れる渡船に。(バリアフリー等大型化の渡船に)
- 駐車場がない(土庄町側)、浮桟橋があぶない。(高齢者が2人海に落ちた事がある)
- 島の北側の護岸が高潮対策がされていない
- 道路整備がされていない。島民の手作りで道を作ってきた。
- ポンプの設備強化・高潮対策
- 子ども達が体験学習で来ているが、何も施設がなくもったいない。野外活動センター等を造り、島の交流人口活性化のためにも活用すべき
- 瀬戸内国際芸術祭のアートの島の対象に入れてほしい
- 将来的には道路・橋をかけて欲しい
- 漁業の活性化支援
- 現在高校生が1人。若い人たちが住め、定住化出来る島に
懇談会では、沖之島が離島振興法の対象地域になり、国の支援が大きく広がった点を説明。上記の課題、要望について三枝土庄町長と連携し、進めることをお話ししました。皆様ありがとうございました。