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南国市(なんこくし)内を地元浜田和子市議と共にまわりました(11日)。南国市は高知県の中東部に位置し、県庁所在地の高知市の東に隣接します。市の中心地は後免(ごめん)でここに市役所など行政施設や商業施設が集中しています。人口は4万8303人で高知県では第2位。土曜市で出店されている方々と懇談。景気など伺いました。


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土曜市

また南海トラフ対策で設置された津波タワー(浜改田岩坂タワー)も視察。 南海トラフの巨大地震で最短およそ20分で津波が押し寄せ、高さは 最大で16メートルに達すると想定されています。 このため、南国市は2013年7月から、市民が徒歩5分程度で避難できるよう、沿岸部の地区に、およそ600メートルごとに14基の津波避難タワーを整備してきました。公明党が推進した南海トラフ特措法の成立で、地域指定となった南国市の負担額も少なくなり、本年4月には全て完成となったそうです。

鉄筋コンクリート造りの2階建て、階段やスロープ。避難を呼びかける鐘も整備され、4486人収容が可能となります。


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津波タワー/津波タワーから