厚生労働部会(古屋部会長)が開催。(29日)ホースセラピー(乗馬療法)に関してホースセラピー推進協会(桜井厚三委員長)・NPO法人千葉県ヒューマンセラピー協会(斉藤純子代表)から要望を伺いました。(下記要望書)
- ホースセラピーによるリハビリを保険適用としていただきたい。
- 保険適用に向けての条件整備のためのモデル事業を行っていただきたい。
- 国において、ホースセラピーに関する調査を行っていただきたい。(難病の治療等)
- ホースセラピーによるリハビリについて情報発信していただきたい。
- ホースセラピーに関する公明党ワーキング・チームを設置していただきたい。
それに先立ち、東京大学大学院 局博一特任教授が乗馬と身体的、精神的な効果についての講演がありました。
また斉藤純子代表から千葉県のサイトウ乗馬苑での障がい者乗馬の実践事例報告等伺い、意見交換。
サイトウ乗馬苑には2006年、7年に当時の浜四津代表代行とホースセラピーの体験をさせていただき、必要性を痛感。
今後要望実現に向かって取り組んでまいります。