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四国港湾協議会 意見交換会・懇談会に出席しました。四国港湾協議会 綾宏会長(坂出市長)、篠原実副会長(四国中央市長)、楠瀬耕作副会長(須崎市長)他、四国管内の首長、港湾管理者、四国地方整備局、国交省から多数の皆様が参加。四国内の港湾施設の整備・拡充について、意見交換。

19日に視察した須崎港・高知港・高知港海岸や中土佐町の津波タワー、財務大臣政務官として視察した東予港、また故郷八幡浜港など四国管内の港湾を廻り、地震・津波対策や地域経済を支える港湾の重要性を痛感しました。物流・防災・観光の拠点である港湾の整備、拡充は必須です。

参加された各首長の発言や提言書・懇談会での伺った点をしっかり受け止めてまいります。

四国港湾協議会 出席首長ら

会長 : 綾坂出市長
副会長 : 篠原四国中央市長、楠瀬須崎市長
理事 : 大城八幡浜市長、真鍋西条市副市長、亀尾阿南市副市長、安澤宿毛市副市長、谷鳴門市建設部長・町田松山市企画官
会員 : 影冶美波町長・広瀬松茂町長、上村上島町長、中土佐池田町長、大坂東洋町副町長、高橋奈半利町副町長、川田田野町副町長

耐震強化岸壁の整備状況・粘り強い構造への補強の実施状況

  • 整備済み16港(27港中 59%)
  • 整備中 2港(東予港、徳島小松島港)
  • 未整備 9港(八幡浜港、松山港、今治港、丸亀港、高松港、三本松港、須崎港)

提言書

  1. 大規模地震・津波対策の必要性
  2. 活力ある四国の実現に向けて

    • ⇒四国における港湾及び海岸事業の予算を確保する事