四国中山間地域7市町の要望「国道319号・主要地方道整備の早期整備促進へ！」（東京都）

高知・徳島・愛媛間道路整備促進期成同盟会の石川勝行会長（新居浜市長）らが国会事務所に来訪（13日）。国道319号・主要地方道（新居浜別子山線・高知伊予三島線・高知本山線）・一般県道（坂瀬吉野線）の整備についての要望を伺いました。

四国の中央部は四国山地に貫き千数百メートルの急峻な山々が連なる地形から大雨や台風、積雪といった過酷で厳しい自然条件を多く受ける地域で、本年の8月に襲来した台風でも多くの路線で通行止めが発生しました。

高知・徳島・愛媛の3県・関係7市町村（新居浜市・四国中央市・高知市・三好市・土佐町・いの町・本山町）63万住民が安心して通院や買い物等日常生活が送れるよう、早期整備の促進を強く要望いただきました。