本日、衆議院が解散し、12月2日公示、14日投票の衆院選に突入しました。党として山口代表中心に出陣式。全国完勝・全員勝利を誓い合い、選挙区へ一斉に戻りました。
今回の総選挙は、3つについて、国民の信を問うものです。「1つは来年10月の消費税10%引き上げを2017年4月に延期する」「2つは軽減税率の同時導入」「3つは自公政権の経済政策(アベノミクス)の是非」です。いずれも国民生活にとって影響が大きい判断であり、十分に「衆院を解散して国民に信を問う」だけの大義があります。
民主党政権はマニフェストになかった消費増税を選挙で世に問うことなく決めたことで、国民の信を失いました。国民との約束という最も民主的なルールを踏み外したからです。この轍を踏んではいけません。
衆議院は政権選択の選挙です。今後の政権選択を引き続き自公両党にまかせ、デフレ脱却に向けた経済政策を継続して10%増税までに景気を良くするか。それとも具体的な経済政策を提示できずに離合集散を繰り返す民主党など野党に経済運営をゆだねるのか問われます。
超短期決戦・全員勝利へ!全力で頑張ります。応援宜しくお願いします。