徳島県三好市池田町にある社会福祉法人 池田博愛会を古井三好市議と共に訪問。中村忠久理事長から障がい者福祉・高齢者福祉について課題や要望をお聞きしました。(15日)
池田博愛会は、障がい福祉サービス事業「セルプ箸蔵(はしくら)」や「箸蔵山荘」(障害者支援施設)・「池田学園」(障害児入所施設)・「すぎのこ」(児童発達支援センター)・「箸蔵山荘」(ケアーホーム&グルーブホーム)・「はくあい」(障害者生活支援センター)(障害者就業・生活支援せんたー)・地域交流センター「はくあい」等の障害児・者福祉事業。
「永楽荘」(特別養護老人ホーム)・「永楽荘デイサービスセンター」・「永楽荘在宅介護支援センター」・「長生園」(特別養護老人ホーム)・「ケアハウス宝珠」(軽費老人ホーム)等の老人福祉施設を経営しています。
約50年以上、地域福祉の拠点として取り組んでおり、スタッフは400名を超えています。
箸蔵地域(人口2544人)では箸蔵福祉村として、長寿社会に即した明るく住み良く健やかな生きがいのある福祉社会をめざし活動が進んでいます。
「ほっとかない事業」として、三好市内の山間部の高齢者宅にお弁当やパン、生活用品、衣料品などを届ける宅配サービスも行うなど、地域と共に歩む池田博愛会。共生社会の先駆的取組みを進めており、施策の反映に繋げてまいります。