平成27年新春賀詞交歓会(全国社会保険労務士会連合会・全国社会保険労務士政治連盟)が都内ホテルにて開催されました(15日)。
昨年末の臨時国会で改正社会保険労務士法が成立。連合会の大西会長・政治連盟の堀谷会長から御礼の挨拶がありました。公明党から井上幹事長・太田国交大臣など大勢の衆参国会議員が参加。私も挨拶をさせていただきました。
社会保険労務士制度が昭和43年発足して以来47年が過ぎ、社労士数も約3万7800人を超えています。10年前と比較し、約1万人も増え、年金や雇用など大変身近な業務に携わる社労士の皆様の役割は大きく、 活動分野も個別労働紛争解決など多様化されています。
中国・四国の会長・役員の方々とも交流。今回の法改正と今後の課題や年金・雇用の現場の声も伺いました。'